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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■あとがき■

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同人誌『蜉蝣の食事２』のおまけマンガとして掲載しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が昔、ドブの淵でずぶ濡れで震えて立ち往生してる仔猫を、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　傘をひっくり返して橋渡しにして助けた、という出来事を思い出して作ったお話です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あのときあれからどうしたんだろう、あの子･･･とふと思い出して描いてみたのがきっかけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【作品情報】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008年2月10日発行　B5/28P/80g/表紙フルカラー/オフセ/\300　(おまけマンガとして掲載)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.8.8